中学の頃にTVで「秘密戦隊ゴレンジャー」というのが流行してて
いつもグループを組んでた友達とどのキャラが好きか、そして
「これから、グループの中ではそのキャラで呼び合おう」なんて
いかにも子供らしい発想で遊んでいました。
男の子たちは、アカレンジャー、アオレンジャーと決まっていったのですが
グループの女子は私と由香子の2人だけ。当然モモレンジャー狙いです。
由香子「あ、今日私ピンクのブラなんでモモレンジャー決まりね。
トモ(私です)は靴下黄色いし、キレンジャーでいいやん?w」
私「え、なんで?わ、私もブラはピンクよ。私がモモするー。」
由香子「えー?ほんまにー?じゃ見せなさいよぉ見せれられへんくせにーw」
なぜか私はへんな対抗意識で、ついシャツをめくってピンクのブラを
事もあろうか男子にまで見せていました。
私「ね!ピンクでしょ?私が先に見せたんだから、私がモモ!」
由香子「くっ、そ、そんな!・・・あ、私パンツもピンクや!ほら!」
そう言いながら由香子は惜しげもなくスカートをめくり、ピンクのショーツを見せたのです。
もう、男の子たちは目を丸くして黙って成り行きを見つめています。
私「ふん!私だってピンクのパンツよ!」 当然のようにスカートを捲くる私。
由香子「なによ!私は!うちは!乳首もピンクやー!」
ブラをずらすとそこには 確かにピンクの乳首が・・・
男子生徒はもうなにも言わず正座で見つめています
由香子「ほら、これできまりや!うちがモモレンンジャーやー!www」
勝ち誇る、由香子、激しく首を縦に振り続ける男子生徒・・・
私「ま!まだあるわ!私にはもっとピンクなところが!」
由香子「え! ま、まさか!」
男子生徒達「え!(はーと」
私「そうよ!よーくみなさい!!」
わたしはショーツを脱いで皆にモモレンジャーにもっとも相応しいのがダレなのかを確定させました。
でも、なぜかその後私についたニックネームは「チャレンジャー」ですた。
うちの妹クーラー否定派。だが家中で一番風通しの悪い部屋に住んでいる。
デフォで部屋の戸開けっぱだがあまり意味なく、今年もつらそうだったがある日、
妹「いや〜〜〜〜、やっぱクーラーいらんね」
母「なんで?」
俺「解脱した?」
妹「いや〜〜〜〜、床はそれなりに冷たいよ。やっぱ」
母・俺「?」
妹の部屋の前通ったらパンツ一丁で床に直寝してやがった。即母親に報告、妹ド叱られる。
妹「ざけんなおめえ、いい年こいてつまらんこといちいちチクってんじゃねー!!」
兄「いい年だからやめさせんだバカッ!!!」
母「そうだよ、あんたはサカナ(熱帯魚)の水槽洗う時も居間で裸になるし…!」
妹「家族しか住んでないのに別にいいでしょう!! 私はいい!!」
母「あんたがよくてもお兄ちゃんやお父さんは困るの!!」
妹「お父さん私がショッカー(熱帯魚)の水取り替える時間になると居間に来るもん!!」
母・俺「……………………」
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