韓国人へのお願い
ソース:朝鮮日報
バーシュボウ駐韓米国大使は30日、ビザ申請書類に偽りの事実を記載したり、偽の書類を提出しないよう呼びかけた。
バーシュボウ大使は「ビザのブローカーが間に入り、偽の内容を記載したり、偽の書類を添付する事件が発生し、問題になっている。摘発された場合、2度と米国ビザの発給を受けることができなくなるだけでなく、韓国全体のビザの拒否率が高くなり、ビザ免除プログラム加入の障害物になる」と述べた。
韓国は米国の2005年会計年度の最後の月である今年9月末まで、加入条件の「ビザ拒否率3%未満」を超過している。