3月26日

















とか











とか











あげくのはてに











クラン員にまで言われてしまい





悔しいので更新しますヽ(`Д´)ノ










ところで皆さんはアメリカ合衆国という国を知っていますよね。





日本の近代史を語るうえでさけては通れない国なので





皆さんよくご存知かと思います。





この国は建国以来、議会制民主主義を





政治形態として行ってきた










と思われていますが










実はアメリカ史上にただ一人










皇帝として名を残す人物がいます。










その人物の名は















アメリカ合衆国初代皇帝

ジョシュア・エイブラハム・ノートン一世

(1819-1880 在位1845-1880)















といいます。










彼はもともと小麦商でしたが、小麦相場の暴落により破産、姿を消しましたが





数年後、彼は突然サンフランシスコのとある新聞社に現れて宣言しました。





『私、ジョセフ・ノートンはアメリカの国民大多数の要望により、

ここにアメリカ合衆国皇帝になったことを宣言する』





当然普通なら相手にされませんが





あまりに堂々とした振る舞いを面白がった新聞社はこれを掲載。





これが思わぬ評判となり、皇帝の談話が毎日、新聞を飾ることとなりました。





曰く





『街灯をあと5ワット明るくしろ』





『クリスマスには街路樹を飾り付けろ』など





適切なものばかりで、実際に市の政策として採用されました。





そして彼の『勅令』でもっとも優れているのが





『この街の発展のために橋を架けよう。構造は吊り橋が良い。

オークランドからフェルグラティブを結ぶのが最良だ』





誰もが実現不可能だと笑った計画でしたが





1933年にゴールデンゲートブリッジの建設によって実現し





1939年に完成するとノートン皇帝が発表した勅令と寸分違わぬコースでした。




他にも





現在『BART』という交通手段で実現されている海底トンネルや





リンカーンが奴隷解放を訴えるより前に奴隷解放を提唱したりと





先見の明のある人だったそうです。





今でもサンフランシスコには彼を讃えるレリーフがあり





サンフランシスコ市民に愛されていたアメリカ皇帝でした。





古き良き時代のアメリカの物語です。





あなたも





『日本の国民大多数の要望により、

ここに日本国皇帝になったことを宣言する』





とやってみてはいかがでしょう。





朝日新聞社あたりで( ´,_ゝ`)










本日の名言





私は宣戦はしない

私は戦争を作るのだ

フランクリン・ルーズベルト大統領





明らかに確信犯ですね





東条英機などが戦犯だというなら





こいつも当然戦犯として裁かれるべきだと思います。










こんにちは、ばんりです。










ネタがあるようなないような・・・





とりあえずSSがないので





本日のUB











わりと余裕な感じで最終戦まで行きました。
















ありがd(´・ω・`)



























それでは今日はこのへんで。





(*^・゜)ノ⌒・ちゅっ!





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