
とか

とか

あげくのはてに

クラン員にまで言われてしまい
悔しいので更新しますヽ(`Д´)ノ
ところで皆さんはアメリカ合衆国という国を知っていますよね。
日本の近代史を語るうえでさけては通れない国なので
皆さんよくご存知かと思います。
この国は建国以来、議会制民主主義を
政治形態として行ってきた
と思われていますが
実はアメリカ史上にただ一人
皇帝として名を残す人物がいます。
その人物の名は
アメリカ合衆国初代皇帝
ジョシュア・エイブラハム・ノートン一世
(1819-1880 在位1845-1880)
といいます。
彼はもともと小麦商でしたが、小麦相場の暴落により破産、姿を消しましたが
数年後、彼は突然サンフランシスコのとある新聞社に現れて宣言しました。
『私、ジョセフ・ノートンはアメリカの国民大多数の要望により、
ここにアメリカ合衆国皇帝になったことを宣言する』
当然普通なら相手にされませんが
あまりに堂々とした振る舞いを面白がった新聞社はこれを掲載。
これが思わぬ評判となり、皇帝の談話が毎日、新聞を飾ることとなりました。
曰く
『街灯をあと5ワット明るくしろ』
『クリスマスには街路樹を飾り付けろ』など
適切なものばかりで、実際に市の政策として採用されました。
そして彼の『勅令』でもっとも優れているのが
『この街の発展のために橋を架けよう。構造は吊り橋が良い。
オークランドからフェルグラティブを結ぶのが最良だ』
誰もが実現不可能だと笑った計画でしたが
1933年にゴールデンゲートブリッジの建設によって実現し
1939年に完成するとノートン皇帝が発表した勅令と寸分違わぬコースでした。
他にも
現在『BART』という交通手段で実現されている海底トンネルや
リンカーンが奴隷解放を訴えるより前に奴隷解放を提唱したりと
先見の明のある人だったそうです。
今でもサンフランシスコには彼を讃えるレリーフがあり
サンフランシスコ市民に愛されていたアメリカ皇帝でした。
古き良き時代のアメリカの物語です。
あなたも
『日本の国民大多数の要望により、
ここに日本国皇帝になったことを宣言する』
とやってみてはいかがでしょう。
朝日新聞社あたりで( ´,_ゝ`)
本日の名言
私は宣戦はしない
私は戦争を作るのだ
フランクリン・ルーズベルト大統領
明らかに確信犯ですね
東条英機などが戦犯だというなら
こいつも当然戦犯として裁かれるべきだと思います。
こんにちは、ばんりです。
ネタがあるようなないような・・・
とりあえずSSがないので
本日のUB

わりと余裕な感じで最終戦まで行きました。

ありがd(´・ω・`)

