「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」
「戦争の勝ち負けは腕力の強弱であり、正義とは関係ない。」
「第二次大戦以前の国際社会では、一国が他国に対して征服支配し(武力により)侵略することは、犯罪ではなかった。犯罪ではなかったが故に、これまで欧米諸国もアジア、アフリカを(武力により)侵略し、植民地化してきたではないか。」
「戦争が犯罪でないのであれば、なぜ日本とドイツの指導者のみを裁くのか?。戦争に勝ったが故に正義であり、負けたが故に罪悪であるとするのであれば、もはやそこには、正義も法も真理も存在しない。」
ラダ・ビノート・パール
「日本は自尊自衛のための戦いで侵略国ではなかった、東京裁判は平和のため何ら役に立たなかった。」
ダグラス・マッカーサー
「南京には大虐殺などありはしない。何応欽将軍も軍事報告の中で、ちゃんとその事を記録している筈です。私も当時、大虐殺(民間人)などという報告を耳にしたことはない。松井閣下は冤罪で処刑されたのです。」
蒋介石
「東京裁判は人類の歴史の中で、もっとも偽善的なものだった。あのような裁判が行われた限り、息子が軍人になるのを禁じざるをえなかった。」
コートニー・ホイットニー
「米国も英国も日本が1941年におかれたような状況におかれれば、戦争に訴えていたかも知れない。」
ウィリアム・F・ウエップ