6月12日











先日NHKで







日本の、これから
「米軍基地について考えたことはありますか」








という番組をやっていたんですが







見られた方はいらっしゃいますか?







どういった番組かというと







額賀防衛庁長官を招き、識者と50人の市民の方で







「米軍基地」をテーマに







「なぜ日本に他国の基地があるのか」

「アメリカ軍は日本の平和に役立っているか」

「アメリカとの関係はどうあるべきか」









といったことを議論する番組だったんですが







番組開始5分で(・∀・)ニヤニヤが止まりませんでした。







なにしろ出演者がイカしてます( ´,_ゝ`)







拓殖大学海外事情研究所所長 森本敏さんはともかくとして







法政大学教授 鈴木佑司

漫画家 小林よしのり

ジャーナリスト 斎藤貴男

女優 東ちづる









と、アメリカ嫌いと反日左翼な方しか出演していません。







市民50人に至っては







反日反米プロ市民の方々ばかりです。







要するにより良い議論をしようという番組ではなく







防衛庁長官をつるし上げるための番組だったわけです。







番組がどのように進行していたかは







こちらのコメント蘭がほぼ実況になっていますので







目を通せばわかるかと思います。















まあなんにせよ、







NHKよネタをありがとう(゜∀゜)















わたし個人の米軍基地に対する意見としては







日本単独での防衛が困難である以上、米軍基地は必要不可欠である。

米軍基地が不要であるとするなら、単独防衛を可能にするために、防衛費の大幅増を容認するべきである。

米兵のモラルが低いのは、第二次大戦あるいはそれ以前からの伝統であり、ある意味しかたない。 無論基地周辺住民の苦悩は理解できるが、基地があるからこそ生活できている人がいることもまた事実である。

番組内で「基地があるから攻めて来る」「なければ攻められない」などといっているが、わたしなら基地のあるところなど攻めたりはしない。 ないところを攻めるのが当たり前であり、そんな常識もわからないヤツは頭がイカレているとしか思えない。

沖縄という地理的条件の重要性を理解すれば、米軍基地が集中するのは当たり前であり、感情論だけで話をしても仕方がない。









ほかにもいろいろありますが







以前にも書いたように







日本単独で国防を担えない以上







アメリカとの協調は絶対に必要なものだということです。







もちろんアメリカの言いなりになるということではありませんが。







現在アメリカが欲しているのは







アメリカの言うことを聞く犬ではなく







対等に手を取り合えるパートナーだと思っています。







ヨーロッパにおいてはイギリス・ドイツであり







アジアにおいては日本がその位置に立つことが望ましいと思います。







日本の国益のために。















そのうち韓国ネタやります(゜∀゜)

















それでは今日はこのへんで。





(*^・゜)ノ⌒・ちゅっ!










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