7月29日











避けるな「靖国」

中日新聞7月29日編集局デスク

 「ポスト小泉」を争う自民党総裁選が、事実上スタートした。どうやら今のところ、安倍官房長官が独走の気配らしい。対抗馬とみられていた福田元官房長官が立候補を見送ったからだ。

 断念した大きな理由として靖国神社問題が挙げられている。かねがね小泉首相の靖国参拝を批判し、アジア外交の立て直しに意欲を燃やしていた福田氏だが、周辺に「自分が出馬すれば、国論を二分した印象を内外に与えてしまう」ともらしたという。

 もしそれが本当なら、残念でならない。靖国が「国論を二分」するような問題だからこそ、出馬して堂々と論陣を張ってほしかった。そう期待していた人は多いはずだ。

 折しも、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に対し、昭和天皇が強い不快感を示していたことが明るみに出た。「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」

 死去前年の1988(昭和63)年に語った言葉を、当時の富田宮内庁長官がメモに残していた。「易々(やすやす)と」「親の心子知らず」…。自分の考えを表明するのは極力抑えていた天皇には珍しい、感情をまじえた言葉から、不満の思いが生々しく伝わってくる。

 天皇の靖国参拝は75年が最後。78年にA級戦犯が合祀されてからは一度もない。その背景をめぐる論争に、富田メモははっきり決着をつけたと言えるだろう。

 A級戦犯合祀は、中国や韓国が首相の靖国参拝に浴びせ続けている非難の核心でもある。しかし、当の小泉首相は今回も「心の問題だ」と、思考停止の言葉を繰り返すばかりだ。「それが私の心だ」と述べた昭和天皇の言葉に比べ、何と軽いことか。

 総裁選で先陣を切った谷垣財務相は、福田票を取り込む戦術もあって参拝自粛を明言したが、小泉路線の継承者といわれる大本命の安倍氏も、麻生外相も、ここへきて靖国問題にはあいまいな発言に終始している。自民党内全体に靖国を争点にしたくない空気が強いのだという。

実質的には次の首相を決める選挙である。日本の針路を左右する重要な問題を避けて通るのは許されない。

(名古屋本社編集局長・加藤 幹敏)











とりあえずだな、一体いつ靖国問題が









日本の針路を左右する重要な問題









になったのか教えてくれないか。









死者を慰霊することに何の問題があるのか









じっくり話をしてみたいものですな。









避けているのではなく









論ずるに価しないだけだと思うのですが









何か間違っていますか?









>靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に対し、 昭和天皇が強い不快感を示していたことが明るみに出た。










なんてことを言っていますが









件のメモに関しては









だから何?ってことですし









それ以前に









捏造報道であったことが









ほぼ明らかになっていますよ。









依存症の独り言

いわゆる「富田メモ」について
やはりねつ造だった「天皇発言」
いわゆる「富田メモ」について(最終)










そもそもわたしの知る限りでは









昭和天皇陛下はすばらしい人格者ですし









終戦時、マッカーサーに戦争責任は自分にある旨の発言もされていることから









このようなことを仰るとは到底思えません。









つうかだな









A級戦犯とか言うのいい加減にやめろ(#゜Д゜)









法的な事実として









日本に戦犯などというものは存在しません。









戦犯戦犯声高に叫んでいる人たちは









勉強不足を露呈していることに気がつくべきですよ。









ところで









次期首相は安倍官房長官で濃厚になってきているみたいですが









わたしとしては









次期首相は麻生外務大臣に担ってもらい









安倍官房長官にはその次が理想的なんじゃないかと思っています。









というわけで









形勢不利な麻生外相のために









応援Flashを貼っておきます。









ウルトラマンガイヤ









麻生太郎を総理大臣にしようZE









麻生氏、ASEAN外相夕食会でウルトラマンと寸劇





















あんた何してんだwww









めちゃくちゃトレンチコート姿似合ってるけどww



















ちょっと食文化について。









「犬肉食べるのは文化…食用に賛成」79.1%

中央日報 2006.07.20

犬肉の食用に関連した国民意識を調べて分かったもの。ひとまず犬肉を食べることについて、韓国文化の一部だから賛成する、との意見が79.1%で非常に多かった。半面、国家のイメージを失墜させ得るから反対する、との意見は17.0%にすぎなかった。










それから韓国で行われたイベント









はじめに言っておきますが









わたしは犬食文化を否定しません。









食べたければ食べればいいと思います。









中央日報の記事にある









犬肉の屠殺・流通の基準を法律化する案









というのはぜひ推進するべきだと思っています。









わたしが否定したいのは









「いじめ殺したほうが肉がうまくなる」









として残酷な殺し方をすることです。









犬はペットであり人間のパートナーであるというのは









欧米の価値観であり









その価値観に染まっている日本人の言い分にしか過ぎません。









中央日報の記事のコメント欄でも









否定的意見がやたらと多く見受けられましたが









では、鯨食を否定されたら甘んじて受け入れるのですか?









牛を殺して食うのは野蛮だと言われればそれに従うのですか?









豚を殺してk(ry









鳥をk(ry









他国の食文化を否定し従わせるということは









自分が否定されたときそれに従うということだと思いますよ。









感情として許せないというのは仕方ないと思います。









だが、それを口に出すのはやめろ!









だいたいだな









否定するべきは中国の人肉しょk・・・・・・・ゲフンゲフン



















突然ですがこんなものを貼ってみます。









皆さん協力してください。



















それでは今日はこのへんで。





(*^・゜)ノ⌒・ちゅっ!










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